人生のエンディングをデザイン!気になる葬儀社の1日

葬儀社は、人生でかぎられた回数しかかかわる機会がないという人は少なくありません。お葬式のサポートをしてくれる、という漠然としたイメージはあるものの、具体的な仕事内容というとあまり詳しくはイメージできないものです。葬儀社の仕事は、ただ単にお葬式を取り仕切ることだけではありません。葬儀社のメインの業務は故人の遺体を適切に保存し、火葬が終わって遺骨になるまで故人の肉体と魂を清めることです。

葬儀社は通常、日頃からつながりのある家庭や提携を結んでいる病院その他医療機関から依頼を受け、遺体を引き取り、一連の処置を施したうえで遺族のもとへ送り届けます。また、お通夜や葬儀の日程調整の代行も大切な仕事のひとつで、遺族の希望と斎場のスケジュールをすり合わせながら双方にとって無理のない日程を組み立てます。

人の不幸に立ち会う仕事のため、どうしてもネガティブなイメージがあるという人もいるでしょう。しかし実際には暗いばかりではなく、人生の最期を全力でデザインするというところにモチベーションを感じて日々仕事にあたっている人も大勢います。普段はあまり目立たない葬儀社の役割と仕事内容について具体的に説明させていただきました。その時になってあわてることのないように、日頃から信頼できる葬儀社とつながりをつくっておくことも大切なポイントです。